レース公示

1 主催 
日本レーザークラス協会

2 公認
日本セーリング連盟(承認番号H23-33)

3 協力
レーザー境港フリート、鳥取県セーリング連盟

4 規則
2009-2012 セーリング競技規則(以下 RRS とする)に定義された「規則」。

5 広告
主催団体は各競技艇に対し大会スポンサーの広告を艇体に表示するよう要求する場合がある。

6 競技種目
レーザーラジアルクラス

7 参加資格  
2011年度日本セーリング連盟会員の者で、2011 年度日本レーザークラス協会会員の者。
所属するフリートのキャプテンの推薦があること。(※フリートに所属していない場合は近隣のフリートキャプテンに連絡の上推薦してもらう、活動拠点に近くにフリートがない場合は水域マネージャーから推薦を受けることが出来る。)

8 参加料  
15,000 円/艇(レセプション費、11/4~6 のマリーナ使用料を含む)
参加料振込先:山陰合同銀行 境東出張所(普)3629624
       2011全日本レーザーラジアル事務局 事務局長 浜田 勇一

9 参加申込
ホームページ上のエントリーフォームからオンラインエントリーする。
エントリー締切日:平成23年10月28日(金)

10 日程
11月4日(金)
      08:30 選手受付、計測
      11:00 開会式、艇長会議
      12:25 第1レース予告信号 引き続きレース
11月5日(土)
      09:25 当日最初のレース予告信号 引き続きレース
      18:00 レセプション
11月6日(日)
      09:25 当日最初のレース予告信号 引き続きレース
      16:00 表彰式、閉会式
       ※本大会は最大9レースまでとする。

11 計測
大会計測を11月4日(金)08:30〜10:30の間に実施する。
ただし、大会期間中に随時行う場合がある。バウライン、マスト抜け止め、コントロールロープシステム及びこれらの結び、船体番号とセール番号の一致確認を行う。
チャーター艇等を使用しセール番号と船体番号が一致しない場合は「変更届申請書」をレース委員会に提出すること。

12 帆走指示書
帆走指示書は大会初日に掲示する。

13 開催地
境港公共マリーナ(美保湾)

14 コース
コースはインナーループまたはアウターループのトラペゾイドコースとする。

15 得点
シリーズの成立には2レースを完了することが必要である。
4レース未満しか完了しなかった場合、艇のシリーズの得点は全てのレースの合計得点とする。 これは国際セーリング競技規則(2009–2012)付則A2を変更している。

16 安全
選手はライフジャケットあるいはウエストコースト型救命具を、出艇中は常時着用しなければならない。
マストトップに浮力体を取りつけても良い。形状は球形に限り一箇所のロープで取りつけなければならない。コンディションにより付けたり外したりしても良い。これはクラス規則を変更している。

17 支援艇
支援艇は大会事務局に届出をし、レース委員会からレスキューボートとしての要請があればこれに応ずること。
港への搬入、手続き等は各自で行うこと。

18 賞
レーザーラジアル 1~5位(レーザーキューブ)
その他の賞を設ける場合がある。

19 責任の否認
このレガッタの競技者は自分自身の責任で参加する。RRS4「レースをすることの決定」を参照。主催団体等は、レガッタの前後、期間中に生じた物理的損害または身体障害もしくは死亡によるいかなる責任を負わない。

20 問合せ先  浜田 勇一(レーザー境港フリート)
携帯090-1687-3450